Expert Course

計算機ナノマテリアルズデザイン
先端チュートリアル・コース

 

CMD講義 (森川) CMD Introductory Lecture (Morikawa) 1

  • 先端事例講義(1) CMD®Case Studies(1): 袖山 慶太郎 (物質・材料研究機構) Keitaro Sodeyama (NIMS) 1
  • 先端事例講義(2) CMD®Case Studies(2): 荻 博次 (大阪大学) Hirotsugu Ogi (Osaka University) 1
  • 先端事例講義(3) CMD®Case Studies(3): 梅野 宜崇  (東京大学) Yoshitaka Umeno (The University of Tokyo)   1
  • 先端事例講義(4) CMD®Case Studies(4): 松林 伸幸 (大阪大学) Nobuyuki Matsubayashi (Osaka University)   1
  • 先端事例講義(5) CMD®Case Studies(5): Dam Hieu Chi (北陸先端科学技術大学院大学/JAIST) 1

CMD®実践研究 (CMD®Practicum) To take this course, please bring your own PC.

エキスパートコースは受講生の希望内容と講師の都合から判断して開催するかどうか決められます。
多くの場合,課題が明確で使うソフトウエアも決まっていいるため講師も決まっているという場合になります。従って、いきなりのエキスパートコースへの参加はできません。また,UNIXのコマンドからということも含まれません。
いきなり共同研究に近いレベルのテーマで,第一原理計算の経験がすでに少しはあることが前提です。そうでないと,ビギナーコースレベルの個人レッスンになってしまいます。また,仮にエキスパートコースが開設されたとしても,プログラムは先端研究事例の講義など以外はスパコンコースと同じです。 スパコンコースでは,使うソフトウエアは決まっていますがテーマは各自のテーマを持ち寄って講師と相談しながら進める事になっていますので,各自のテーマが今回のソフトウェアで計算するのに適していればエキスパートコースに近い実習にります。 つまり,これらのコースは第一原理計算のいくつかの手法の特徴が分かっていて,自身のテーマにはどのコードが適しているかが分かっているレベルであるということです。すでに業務で第一原理計算での解析をされているというのであれば,その系を扱うに適している,あるいは講師が得意としているものを選ぶほうが良いと思います。 それぞれのソフトウエアの概要はHPにありますので,それを参考にしてください。それでわからない部分はまたご質問いただければできる限りお答えいたします。